Windows ServerにOSを変えましたので、ついでにシステムドライブもSSDに変更しようと物色していたところ、本品に行き着きました。SanDiskといえば「Extreme PRO」ぐらいしか知らない自分にとって、X210は未知の製品です。面白そうなので買ってみることにしました。
開封の儀
茶箱です。そそられます。箱を開けました。ファイナルデータの試用版と本品、説明書が見えます。SSDはサムスンのリテールとは違い、ちゃんと袋に入っています。
取り出しました。シンプルなデザインです。
ベンチマーク
簡単にベンチマークを取ってみます。検証機材 | |
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CPU | Celeron G540 |
メモリ | 4GB |
チップセット | C216 |
ドライバ | OS標準 |
OS | Windows 8.1 Enterprise Update |
まずはCrystalDiskInfoで詳細を確認します。電源投入回数が多い気がしますが、それだけテストしたということでしょうか。
ClystalDsikMarkの結果です。読み取りを重視しているだけあって、リードは優秀です。
AS SSD Benchmarkで圧縮による影響を見てみます。リードは1カ所落ち込みがあるものの、ほぼ一定。ライトは小刻みに振れ幅がありますが、安定の範疇であると思います。
所感
導入してから1ヶ月経とうとしていますが、エラーも吐かず24時間運用をこなしています。ベンチマーク結果も及第点以上で特に面白みがありません。ハイエンド向けと謳っているだけのことはあります。購入日より5年間保証があるのもありがたいです。これからも安定した性能が維持されるのを期待しています。
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