スポンサードリンク

2015年2月1日日曜日

サーバのシステムドライブにSanDIskのSSD X210を買いました

SanDisk X210 128GB

Windows ServerにOSを変えましたので、ついでにシステムドライブもSSDに変更しようと物色していたところ、本品に行き着きました。SanDiskといえば「Extreme PRO」ぐらいしか知らない自分にとって、X210は未知の製品です。面白そうなので買ってみることにしました。


開封の儀

茶箱です。そそられます。
P1073808

箱を開けました。ファイナルデータの試用版と本品、説明書が見えます。SSDはサムスンのリテールとは違い、ちゃんと袋に入っています。
P1073809

取り出しました。シンプルなデザインです。
SanDisk X210 128GB


ベンチマーク

簡単にベンチマークを取ってみます。

検証機材
CPUCeleron G540
メモリ4GB
チップセットC216
ドライバOS標準
OSWindows 8.1 Enterprise Update

まずはCrystalDiskInfoで詳細を確認します。電源投入回数が多い気がしますが、それだけテストしたということでしょうか。
cdi-sandisk

ClystalDsikMarkの結果です。読み取りを重視しているだけあって、リードは優秀です。
cdm-sandiskcdm-0fill-sandisk

AS SSD Benchmarkで圧縮による影響を見てみます。リードは1カ所落ち込みがあるものの、ほぼ一定。ライトは小刻みに振れ幅がありますが、安定の範疇であると思います。
as-sandisk


所感

導入してから1ヶ月経とうとしていますが、エラーも吐かず24時間運用をこなしています。ベンチマーク結果も及第点以上で特に面白みがありません。ハイエンド向けと謳っているだけのことはあります。購入日より5年間保証があるのもありがたいです。
これからも安定した性能が維持されるのを期待しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿