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2014年2月6日木曜日

セイコーの掛け時計「KX401B」を買いました

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時計は長持ちします。10年なんてざらにあると思います。時計は低電圧でも駆動できるので、へたった電池の最終処理場として活用できる優れモノです。そんな時計ですが、15年目にしてガタがきたので買替えることにしました。



選定

時計を選ぶに当たって重視したのは3つです。
  1. シンプルである
  2. 文字盤が見やすい
  3. 電波時計である
長年その空間の支配者となる時計は、何年経っても陳腐化しないことが重要だと思います。その為にはシンプルなデザインである必要があると思います。デザインは機能性があってはじめて成り立つものと考えているので、文字盤がわかりにくいものは時計の本分を果たしていませんし、デザインが良いとは言えません。
シンプルなデザインはどこに掛けても似合う利点もあります。

掛け時計はなかなか外しません。大掃除か電池切れの時ぐらいです。高い位置に掛ける時計に誤差があると面倒なので、電波時計である必要があります。

この条件を念頭にAmazonを物色しているとセイコーのKX401Bに出会いました。


ご対面

最近は少なくなった過剰梱包にて届きました。
文字盤の背景は白色だと思っていましたが、すこし黄色?掛かっており、淡い印象を抱きます。真っ白だとそれだけが浮いてしまうのでありがたいです。文字は丸ゴシックのような感じです。
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単3電池2本で駆動します。maxellのマンガン電池が付属していました。またスタート/停止スイッチがありました。
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ステップセコンドなので秒針の音はしますが、至って普通の大きさです。


まとめ

一言で表すなら「必要にして十分」です。
電波時計で文字盤が見やすくシンプルなものであれば、十分オススメできます。なんといっても安いですから。


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