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2012年1月29日日曜日

無印の万年筆を買った

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今まで無印の文房具に興味を示したことはなかったのですが、なぜがその時だけ文房具コーナーに立ち寄っていて本品が目にとまりました。お値段は1000円ちょっとと、私がイメージしてるようなものよりはるかにリーズナブルで、つい衝動買いしてしまいました。
生まれてこの方万年筆を所有したことはないので、これが初めてとなります。



デザイン

デザインは無印らしくシンプルで、アルミの無機質感がいい味を出しています。良くも悪くも凝ったデザインではないので、長きに渡って使用できるのではないかと思います。飽きのこないデザインというべきでしょうか。
またこのアルミが滑り止めの役割を果たしていて、どこを握っても滑りにくくなっています。ユーサビリティがよく考えられています。ただ寒い日ですと、一般的なプラスチック筐体のボールペンより冷たいのが難点です。



使用感

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他の万年筆を使ったことがないので比較ができないのが残念ですが、それにしても線が太い気がします。インクが滲むからということを考慮しても太いです。手帳にこれを使って書き込もうとしたのですが、罫線に収まるように書こうとすると字がつぶれてしまいました。
画像のように大きな用紙に大きな文字で書く場合には、太さとインクの濃さが相まってよく映えます。タイトルや見出しに使うのにもってこいです。またインクが出続けますから、罫線の幅が広いタイプのノートに書き込むのにはいいかもしれませんね。



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