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2013年6月11日火曜日

怪しい電話が掛かってきた!

Telephone

LINEに登録した数日後から10分に1通のペースで迷惑メールが届くようになった。このせいで大事なメールが埋もれて連絡が付かない事が多々。毎日苛ついている。
そんな中自宅に怪しい電話が掛かってきた。苛ついているので電話の内容を晒そうと思う。



やり取り

20時頃、070-3xxx-xxxxから入電する←怪しい
(母が受ける)
母「はい」
男「○○くん(下の名前)居ますか?」
母「はい、居ます。少々お待ちください」←相手の身分を聞かない母もおかしい
(電話を受け取る)
ぼく「はい、お電話代わりました」
男「○○くんですか?」
ぼく「はい、○○です」
男「少々お待ちください」
(身分を明かさず女に替わる)
女「(咳払い)○○くんですかぁ?」←咳払いで作り声を確認し、甘ったるくなれなれしく語る
ぼく「はい、そうですか」
女「今お時間大丈夫ですかぁ?」
ぼく「えぇ、なんでしょう」
女「あのぉ~わたし会社のPRでお電話させてもらってますぅ」←腹立たしい
ぼく「なんの会社ですか?」
女「はいぃ、××という会社でぇアパレル関係をやってますぅ。
全然怪しい電話とかじゃないのでぇ心配しなくて大丈夫ですよぉ」←ますます怪しい
ぼく「怪しくないのなら自分で怪しいとは言わないですよねぇ。
言ったら余計怪しくなりますよ。」          ←つい口に出ちゃった
女「そんなのわかるんですかぁ?」
ぼく「普通、用件がある者が直接電話掛けますよねぇ。
それなのに掛けるだけの担当が居る時点でおかしいですよ。変わった会社ですね。」
女「みんなそうですよぉ」←“みんな”という時点で客観的
ぼく「で、何の用件ですか?」←自分に振られないよう質問する
女「こんどぉ~、大阪から□□(住んでる都道府県)へ行くんですけどぉ、私□□を知らなくてぇ、□□でいいところ・・・」←まさかのマニュアル通り話し出す
ぼく「ですから、用件は何ですか?手短にお願いします。」←聞くのに疲れたので遮るように聞き返す
女「忙しいんですかぁ?」
ぼく「えぇ、あなたの話に構う時間はないですよ。」
女「じゃあ、また掛け直していいですか?」←声に苛立ちを感じる
ぼく「えぇ、忙しいですよ。そもそm・・・」←遮られる
女「また掛け直します。」
(ガチャ)←向こうに切られる


振り返る

特徴として、電話を掛ける役は名乗らないようである。以前も似たような電話があり、そのときも掛ける役は名乗らなかった。身分をただすのが先決。

やり取りのバックでは複数の女が電話をしているのが聞き取れた。それなりの人数を雇ってやっているようだ。

苛ついていたこともあり、自分の対応も悪い。何をどうでしたいのか最後まで聞けばよかった。これだけじゃ何の詐欺が分からない。


結論

冷静な対応を心がけ、相手の意図を読むことが大事。

2 件のコメント:

  1. これさっき俺にも非通知着信できた!!まあ断りましたが。20時頃にきたのも完全に一致してるし、男から女に代わる所も、やりとりも完全に一致してる!!

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    1. 時間帯もやり取りも一致してるということは、手法を変えずに未だ迷惑行為を行っているということですね。私は甘ったるい猫撫で声に反吐が出そうでした。

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